よこっぴの副業塾

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【IPO投資】オススメの証券会社【開設はお早めに】

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IPO投資における証券会社の選び方

IPO投資における証券会社の選び方としては、以下の観点で判断するのが良いかと思います。

 

主幹事になる回数が多いか?

IPOでは主幹事に圧倒的に多くの株式が配分されますので、主幹事で申し込みをすることが当選への最優先事項になります。

 

抽選申し込み(BB)時に資金が必要か?

IPOの抽選申し込み時に資金が必要な証券会社と必要ない証券会社があります。

必要ない証券会社はとりあえず申し込みだけしておけるので必ず開設するべきです。

 

抽選方法はどうか?

証券会社によって、IPOを抽選に回す割合や抽選方法が異なります。

私のように資金力に乏しい普通のサラリーマンは、抽選に多く回り、資金力に関係なく平等に抽選してくれる証券会社で申し込むべきです。

 

口座開設数はどうか?

証券会社の口座開設数が多いとそれだけライバルが多くいるということですので、口座開設数は少ない方が有利です。

 

IPO申し込みのタイミングは?

証券会社によって、前期型と後期型に分かれます。

同じIPO銘柄でも、申し込むタイミング(資金拘束のタイミング)が異なっています。

そのため、前期型の証券会社の抽選で外れても、後期型に資金を移して再チャレンジが可能というわけです。

 

オススメの証券会社

上記のような判断基準に基づき、オススメの証券会社をご紹介します。

 

<開設必須>

  1. 野村証券(BB時資金不要・主幹事多い)
  2. SMBC日興証券(主幹事多い)
  3. SBI証券(主幹事多い・独自のポイント制度あり)
  4. 大和証券(主幹事多い)
  5. みずほ証券(主幹事多い)
  6. マネックス証券(100%平等抽選・幹事多い)
  7. 岡三オンライン証券(BB時資金不要・幹事多い)
  8. 松井証券(後期型・口座少ない)

 

<開設検討>

  1. いちよし証券(BB時資金不要)
  2. むさし証券(BB時資金不要)
  3. エイチ・エス証券(BB時資金不要)
  4. ライブスター証券(BB時資金不要)
  5. 三菱UFJモルガンスタンレー証券(主幹事多い)
  6. 東海東京証券(幹事多い・口座少ない)
  7. 岩井コスモ証券(後期型・口座少ない)
  8. カブドットコム証券(後期型・100%平等抽選・幹事多い)

 

 上記の証券会社の中から資金量に合わせて開設するのがいいと思います。

とにかく主幹事が当選確率高いので、資金があまりない場合は主幹事が多い証券会社だけでも開設しておきましょう( ´ ▽ ` )ノ

 

なお、IPO当選のための具体的な戦略はこちらに記載しました。

www.yoko500.com