LINE Pay(ラインペイ)の使い方|決済方法の違いやキャンペーンを分かりやすく解説!
ラインペイ決済って多すぎてよく分からんねん!
確かにややこしいよね。今回はラインペイの決済方法を解説してみようか!
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- LINE Pay(ラインペイ)でできる決済方法は?
- LINE Pay(ラインペイ)のマイカラー制度とは?
- LINE Pay(ラインペイ)のPayトクとは?
- LINE Pay(ラインペイ)はこんな時に使える!
- LINE Pay(ラインペイ)の注意点!!!
LINE Pay(ラインペイ)でできる決済方法は?
まずは全体図をざっと見ていただきたいと思います。
とにかく決済方法が多くて、
使える場所やキャンペーンの適用範囲などがややこしいです。
順番に解説していきたいと思います。
まず、ラインペイでは大きく分けると3つの決済方法が可能です。
これらがさらに細分化していってややこしくなりますが、
まずはざっくり上の3つがどんな性質の決済方法かを把握してください。
①のスマホ決済
いわゆる「コード決済」や「QUICPay(クイックペイ)」など、
スマホだけで支払いが完結するものです。
②のオンライン決済
オンライン上の提携サイトで支払い情報を入力することなく、
決済することができる機能です。
PayPalやApple Payのようなものをイメージすると分かりやすいかもしれません。
③のカード決済
Kyashの決済機能と同じです。
バーチャルカードを発行してオンライン上のJCB加盟店利用したり、
プラスチックカードを発行して実店舗でのJCB加盟店で利用できます。
利用場所だけみればJCB加盟店なら利用できるので圧倒的に多いです。
なんとなくこの3つは把握したで!
じゃあ次はそれぞれを詳細に見ていくよ〜!
①スマホ決済について
スマホ決済には
「コード支払い」「請求書払い」「QUICPay(クイックペイ)」の
3種類があります。
コード支払いとは?
財布もカードも不要で、スマホだけで決済が可能です。
LINE Payで表示されるバーコードやQRコードを店舗で読み取ってもらうことで利用できます。
2019年7月まではコード支払い促進キャンペーンが開催されており、
ポイント決済が+3%されるので非常にお得な決済方法になりますが、
利用できる店舗は限られています。
※利用可能店舗はこちら。
LINEアプリのウォレットから立ち上げなくても、
ホーム画面にショートカット置いたり、iPhoneなら3Dタップを利用して、
すぐバーコード画面を呼び出すことができます。
※詳しいやり方はこちらの後半で紹介されてます。
請求書払いとは?
公共料金や通販の請求書が家に届いたら、
通常はその請求書を持ってコンビニなどに持ち込んで現金で支払いが必要です。
でもこの請求書払いを利用すれば、
請求書に記載されているバーコードを読み取ることで、
スマホでいつでもどこでも支払いが可能です。
ただし、利用できる支払い先はあまり多くはありません。
東京電力、九州電力が対象なのはありがたいですね!
※利用できる支払い先はこちら。
QUICPayとは?
これはAndroidユーザー限定での方法になります。
Google Payアプリとおサイフケータイアプリをダウンロードして、
Google PayアプリにLINE Payのバーチャルカードを登録することで利用可能です。
QUICPay(クイックペイ)は、
全国のコンビニ、スーパー、カフェ、百貨店などたくさんの加盟店があり、
それらのお店で利用できます。
※利用可能店舗はこちら。
②オンライン決済について
ZOZOやラクマ、LINE STOREなどのライン関係のショップで利用できます。
支払いは残高や登録クレジットで可能です。
メリットとしてはカード情報を入力せずに買い物できるので、
ネットショッピングでカード情報を入力するのが手間とか怖いという方には
いいと思いますが、使える場所も非常に限定的です。
③カード決済について
「バーチャルカード」と「プラスチックカード」があります。
・バーチャルカード
即時発行ができ、オンラインのJCB加盟店で利用できます。
Amazonなど利用できる場所は数多くあります。
・プラスチックカード
発行まで1〜2週間かかります。
カードが届いたら実店舗のJCB加盟店で利用できます。
カード決済については、とにかく利用できる店舗が多いので、
Payトクの還元対象となった時は最強の決済手段となります!
LINE Pay(ラインペイ)のマイカラー制度とは?
LINE Payを利用によるLINEポイントへの還元率を決めるランク制度です。
ランク判定は前月の利用状況により以下のように決定されます。
《ブルー》決済金額 : 5万円~9万9,999円/月
《レッド》決済金額 : 1万円~4万9,999円/月
《ホワイト》決済金額 : 0円~9,999円/月
このマイカラーによる還元率がベースとなり、
「コード決済促進キャンペーン+3%」や「Payトク+10%」が
上乗せされる形になります。
LINE Pay(ラインペイ)のPayトクとは?
毎月、最後の1週間(たまに2週間)に開催されるお得なキャンペーンです。
その期間は、決済額の10%(たまに20%)が残高に還元されます。
※還元上限額はあります。
2019年3月は超Payトク祭!と銘打ち、
「20%還元+ 最大2,000円当たるくじ」という
超お得なキャンペーンが実施されました。
毎回のように対象店舗や対象決済が変わるので、
キャンペーン内容をよく確認しておく必要があります。
共通していることとしては、
酒や金券類は還元対象外となっていることです。
ただ、先ほどの3月のキャンペーンでは、
Amazonギフトすらも還元対象というありがたい状況でした。
LINE Pay(ラインペイ)はこんな時に使える!
コード決済は積極的に利用する!
2019年7月まではコード決済の還元率3.5%以上となり、
他のスマホ決済などと比べても最高クラスの還元率になるため、
積極的に利用していくべきです。
一方で、コード決済以外は、
普段はマイカラーによる還元率だけなので、
あまりお得とは言えません。
Payトクを活用しよう!
還元対象になる決済や対象店舗にもよりますが、
例えば、電気料金の請求書払いが10%(または20%)OFFになれば、
かなり大きいのではないかと思います。
また、服の購入をZOZOにまとめてオンライン決済すれば、
被服費の節約に繋がります。
もし還元対象にカード決済も入った場合は、
JCB加盟店はそこら中にあるので使い倒しましょう!
LINE Pay(ラインペイ)の注意点!!!
LINEPayはプリペイド方式になりますので、
必ず事前にチャージが必要です。
登録した銀行口座やコンビニからチャージを行いましょう!
忘れそうな場合は「オートチャージ」機能を利用すると便利です。
本当にたくさんの決済手段のあるLINE Payですが、
それぞれの決済手段の特徴、使える場所やお得な使い方を整理して、
上手に活用できるように準備しておきましょう!