よこっぴの副業塾

将来のお金の心配をなくすことを目指して実践してきた副業・投資・資産運用方法(節約等も含め)を公開していきます。

楽天ふるさと納税をオススメする理由|メリット・デメリットから獲得ポイントを増やすコツなど徹底解説

 

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ふるさと納税したいけど、どのサイトから申し込みしても同じなん?

同じじゃないよ!!「楽天」からが圧倒的にオススメだよ〜!

というわけで、今日はふるさと納税をなぜ楽天から行うことをオススメするのか、その理由を説明します。

💡この記事をオススメする人

楽天ふるさと納税について知りたい人
ふるさと納税をどのサイトからしていいか分からない人
③もっとお得にふるさと納税したい人

なお、ふるさと納税自体の説明はこちらの記事が詳しいです。

www.yoko500.com

 楽天ふるさと納税のメリットは?

数多くあるふるさと納税サイトで、楽天ふるさと納税のお得さは際立っています。

そのメリットを詳しく見ていきましょう。

注文が分かりやすい

楽天市場で買い物をしたことはあるでしょうか?

楽天市場では以下の流れで買い物が進むかと思います。

①商品を選ぶ → ②カートに入れる → ③決済画面で購入

実はふるさと納税する場合もこの流れと全く同じです。

いつもの買い物のと同じ感覚でふるさと納税もできるので戸惑うことがありません。

 

楽天スーパーポイントが貯まる!使える!

これもいつもの買い物と同様で、寄付なのに楽天スーパーポイントが貯まります。

また、溜まっていた楽天スーパーポイントで寄付することも可能です!

ポイントでの寄付であっても翌年の税金がきちんと控除されます。

 

ワンストップ特例制度が使いやすい

ワンストップ特例制度は、

①自分で確定申告をする必要がない人
 ※会社からの給与以外に収入等がない方は当てはまります。
ふるさと納税する自治体が5つ以内

この二つに当てはまる方が利用できる制度で、申し込みすれば自治体同士で税金の調整をしてくれるので手続きが非常に楽になります。

 

楽天ふるさと納税では、このワンストップ特例制度を利用するかどうかの選択があります。

その選択で「有り」にしておくと、寄付した自治体から「ワンストップ特例制度申請書」が送付されてくるので、それを記載して返送すれば申し込み完了です。

 

この申請書は、ふるさと納税サイトによってはこちらが印刷しなくてはいけない場合がありますので、楽天ふるさと納税では送付されてくるというのは有難いです。

 

楽天ふるさと納税で獲得ポイントを増やすコツ

楽天ふるさと納税をすると、楽天スーパーポイントを獲得することができますが、寄付するタイミングなどの条件によって獲得できるポイントにかなり差があります。

 

そのため、できるだけ獲得ポイントを増やすコツを紹介していきます。

 

SPU(スーパーポイントアッププログラム)を最大化する

楽天のポイントプログラムである「SPU(スーパーポイントアップ)」でできる限り条件を達成して倍率を上げておきましょう。

event.rakuten.co.jp

最大14倍ですが、少なくとも以下の①〜③は達成して4倍、

できれば④〜⑥も達成で7倍はいきたいところです。

①通常購入 1倍
楽天カード使用 +2倍
楽天市場アプリ使用 +1倍
楽天トラベルで対象期間利用 +1倍
楽天ブックス2,000円以上利用 +1倍
楽天ビューティ月1,500円以上利用 +1倍

他にも人によっては簡単に達成できるものがあると思いますのでよくチェックしておきましょう!

 

楽天スーパーセール・お買い物マラソンを利用する

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これが、獲得ポイントを最大化する上で最重要となります。

年4回の楽天スーパーセールと、年8回のお買い物マラソンのどちらかは必ず毎月あります。

それぞれの期間中は、1店舗1,000円以上買い物をするとその店舗数だけポイントが上乗せされます。

 

例えば、3店舗で買い物(青れぞれ1,000円以上)をすると、獲得ポイントが、

購入した全商品で、+3倍されます。

 

これを最大10店舗(+10倍)まで上乗せできます!

<注意点>
◆上乗せして獲得できるポイントは、最大10,000ポイントまで。
◆上乗せして獲得できるポイントは、期間限定ポイントとなる。

 

楽天ふるさと納税では、自治体=1店舗をカウントされるので、

ワンストップ特例制度の限度である自治体に寄付すると、それだけで+5倍となります。 

 

日用品など、1,000円以上の商品をこの時期にまとめて購入すると、意外と簡単に10店舗達成できるので、それだけでかなりのポイントを獲得可能です( ´ ▽ ` )ノ

 

楽天ROOMを利用する

楽天ROOMアプリから商品を購入すると常時2倍のポイントをゲットできますが、

これでは、通常の楽天市場アプリと変わりありません。

 

楽天ROOMは2人で協力することで大きくポイントを獲得できます。

そのため、ご家族や夫婦で協力して利用することをオススメします!

 

楽天ROOMでは、自分のROOMで紹介した商品が購入されると、5%分のポイント(うち4%は期間限定ポイント)を紹介した人が獲得できます。

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これを夫婦で利用するとすると、例えば、奥さんのROOMで買いたい商品を紹介しておいて、それを旦那さんの楽天IDから購入すれば、旦那さんには通常通りの楽天ポイントが入り、奥さんにもROOMの紹介報酬として5%のポイントが入ります。

 

この制度を利用すれば、夫婦単位や家族単位で見たときの獲得ポイントは大幅に増えることになるのでオススメです!

 

楽天ふるさと納税デメリットは?

ものすごくお得な楽天ふるさと納税ですが、少なからずデメリットや注意点がありますのでご紹介します。

 

掲載数される自治体が少ない

他のふるさと納税専門サイトと比較すると参加している自治体がかなり少ないです。

 

ただ、実際に使ってみると、そんなに多くの自治体に寄付するわけではないので、全く不自由はありません。

 

他のサイトで人気になっているような返礼品は、たいてい楽天にもありますので、おそらく、あまりふるさと納税に力を入れていないような自治体(クレジットカード決済に対応していないなど)が参加していないだけなのかなという印象です。

 

 

(注意点)寄付者の楽天IDからの申し込みが必要

次は注意点ですが、楽天ふるさと納税を行うと、寄付者はログインした楽天IDの所有者ということになります。

 

そのため、例えば、旦那さんが操作して楽天ふるさと納税をしたとしても、奥さんのIDでログインしていたとすると寄付者は奥さんということになります。

もしその奥さんが専業主婦で納税していない等であれば、そもそも控除される税金がないので、税制上のメリットを受けることができなくなるので注意が必要です。

 

楽天からふるさと納税して得たポイント数【実績】 

私は、今年のふるさと納税をお買い物マラソンの時期にまとめて、全部で1万ポイント以上獲得しています。

ふるさと納税分だけでも、7,500ポイントほど獲得しました。

 

ただでさえ2,000円の自己負担になるふるさと納税で、これだけポイント還元があると、お金をもらいながら返礼品を受け取っているような状態になります。

 

ちなみに、ポイント実績を示すとこんな感じです。

・現在保有しているポイント:127,462ポイント

・通算獲得ポイント:259,662ポイント

 

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最後に

ふるさと納税はますます興味を持って始める人が増えてきている印象がありますが、楽天ふるさと納税のお得さを理解している人はまだ少ないようです。

 

これからふるさと納税を考えている方はぜひ他のサイトのお得さとも比較いただきながら、どのサイトを利用して寄付するか決めていただければと思います。

 

このブログがそのサイト選考の参考になっていれば幸いです( ´ ▽ ` )

 

ではでは、皆さんもお得にふるさと納税しましょうね〜!